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バッグ枠の基本と上限

グリッド、枠が増える経路、そして空けておいた1枠がランを決める理由。

  • 対象バージョン 1.0.23
  • 2026年8月5日 確認

バッグは横6列のグリッドです。ランは24枠から始まり、最大42枠まで増えます。行数は枠数を6で割って切り上げた数なので、24枠なら4行ちょうど、25枠なら5行目に1枠だけがぽつんと残ります。最終行が埋まりきらないのは正常で、ゲームもそう想定しています。

ランが持ち歩くものはすべてこのグリッドに、1つ1枠で入ります。アーティファクト、石版、ポーション、食べ物、投擲物、クエストの拾得物。同じポーションが重なったスタックもちょうど1枠なので、計算は「1個1枠」でしかありません。

装備という手順はありません。アーティファクトの効果は所持するだけで発動する、というのがゲーム自身の説明です。拾うことがそのまま使うことで、バッグに入れた時点で枠が確定します。

枠が増える経路

枠は必ず1つずつ増え、まとめて増えることはありません。経路は4つです。

  • ラン中のレベルアップ。 2レベルごとに1枠。長いランでは圧倒的に最大の供給源で、2階では窮屈だったバッグが5階では回るようになる理由がこれです。
  • 広がるバッグ。 運命の刻印で恒久的に買います。説明文はそのまま「バッグの枠が1つ増えます」で、複数回買えます。以後のすべてのランに効くので、序盤の買い物として最も強い部類に入ります。樹と才能の比較も合わせて読んでください。
  • 才能。 機智がレベル5でバッグの追加枠+2、生存がレベル10で+3。生存のレベル20は使う前に考えるべき項目です。石版の刻印を解放する代わりに、バッグの枠をまとまった数だけ持っていきます。ポイントを注ぐ前に、ゲーム内の才能パネルで正確な数値を確認してください。
  • コスチューム。 バッグの枠のステータスを増減どちらの向きにも持てます。赤狐はバッグの枠+6と、受ける回復量を半分にする治癒の呪いを一緒に背負います。幸運の妖精は幸運+7とバッグの枠−3。これらは「30枠で始まる」ではなく修正値なので、コスチューム一覧で各着の文面を見て、何を請求されているか確かめてください。

上限は本物です。42枠、7行。それを越える手段はありません。

サブバッグは容量ではなく保管庫

サブバッグは追加の部屋に見えますが違います。ゲームははっきり書いています。サブバッグ内のアイテムは機能しません。そこに置いたアーティファクトは何も与えず、何にも数えられず、石版は何も指しません。そもそも入れられないアイテムもあります。

用途はそのままの意味です。売る予定のもの、納品するもの、あとで戻すものを一時的に置く場所。コンボを数えるとき、サブバッグの枠をバッグの枠として数えてはいけません。

空き枠こそが本当の通貨

3つの異なる仕組みが同じマス目を取り合い、譲り合いはしません。

アーティファクトはコンボの所持数を求める。 分類ボーナスは決まった所持数、多くは同分類2・4・6・8・10個で支払われます。梯子を1段登るたびに丸ごと1枠が消え、バッグが想像より速く埋まる最大の理由になっています。各段が実際に何を買っているかはコンボの記事で扱っています。

石版は枠を取るが枠を返さない。 石版はアーティファクトとまったく同じように1マスを占めますが、レベルを持たず、自前のコンボ数にもなりません。価値は周囲のマスに何をするかだけなので、大事なアーティファクトの上に形が乗っているときだけ枠に見合います。その取引が石版の配置の主題です。

消耗品は残り物を求める。 ポーション、食べ物、投擲物も同じグリッドに入ります。錬金術のコンボは専用のポーション枠を渡してくれて、飲み物がアーティファクトの領域を食うのを止める唯一の手段になっています。

さらに、空きマスそのものが効果になることもあります。両隣が空いている時のみ発動するアーティファクトがある一方、周囲がすべて埋まっている時のみ発動するものもあります。最後の1マスまで詰めたバッグは、前者を静かに切ってしまいます。

そこから出てくる実用的な習慣が一つ。報酬画面で「とりあえずどこかに」置くつもりのアーティファクトを出されたら、断ってください。置き場所の計画がないアーティファクトは、何のためでもなく使った枠であり、枠はランを組み立てている材料そのものです。

バッグの大きさで石版の働きが変わる

これは引っかかりやすいところです。バッグは大きくなっただけに見えるからです。

端を基準にする形は、直感ではなくグリッドに対して定義されています。下端の形は読み順で最後の6枠を取るので、最終行が途中までしか埋まっていないと、上の行へ回り込んで段差のある形を覆います。1枠増えるだけで下端の石版が指すマスが動き、うまくいっていた配置がレベルアップの直後に静かに止まります。

列の形は逆方向に動きます。1列を丸ごと覆う形はバッグが縦に伸びるほど価値が上がるので、24枠では平凡だった同じ石版が40枠では本命級の効果になります。行の形は変わりません。6は常に6です。

バッグが広がったら、配置の軸になっている石版を確認してから続けてください。

ランの前に詰めておく

ラン中の試行錯誤は高くつきます。配置を直せたはずの報酬は、もう後ろにあるからです。このサイトのバッグ計画なら、想定している容量を設定し、アーティファクトと石版をグリッドに置き、回転させ、各マスの最終レベルを読めます。石版が引き下げているマスも含めてです。

本気のランの前に、そこでやっておく価値があることが2つあります。

  1. 容量を42ではなく実際に到達する数に設定する。最大容量でしか成立しない配置は、一度も遊べない配置です。
  2. 狙うコンボを先に置き、石版は後から置く。柔軟なのは石版のほうで、アーティファクト10個ではありません。

何を入れるかまだ決めかねているなら、アイテムのデータベースに全アーティファクトと全石版の分類、レアリティ、レベルごとの数値が載っています。名前がわかっているなら検索のほうがスクロールより速いです。