アイテムカードの読み方
レアリティの印、固有効果、分類、条件行を、確認すべき順番で。
アイコンの隅にある小さな印はレアリティです。新しいプレイヤーが最初に聞くのはたいていこれで、何時間遊んでも気づかない人がいるくらいなので、聞く価値のある質問ではあります。ただ、レアリティはカードの中でいちばん役に立たない行です。取るか取らないかを決める行は、もっと下にあります。
以下は、実際に判断が進む順に並べたカードの読み方です。
レアリティは5段階、強さの順位ではない
レアリティは一般・高級・希少・伝説・永遠の5段階です。商人の提示価格を動かし、そのカードのおおよその珍しさを示します。1.0.23 では永遠の印が付くのは石版だけで、永遠のアーティファクトは存在しません。
レアリティが教えてくれないのは、そのカードが今のランに合っているかどうかです。積んでいる分類に属する一般のアーティファクトは区切りに向かって進んでいますが、1個しか持っていない分類の伝説は枠を埋めるだけで何も進めません。レアリティは、それ以外が同じくらい噛み合っている2枚を比べるときの同点決勝で、それ以上のものではありません。
アイテム種別、アーティファクトか石版か
この2つはまったく別の機械で、最初に切り分けるべき行です。
アーティファクトは効果を生みます。バッグに入っているだけで働き、強さはレベルで決まります。石版は単体では何も生みません。指し示す方向にあるアーティファクトのレベルを変えるだけです。石版自身にレベルはないので、伝説の石版は一般の石版の強化版ではなく、届く範囲と形が違う別物です。
それ以外に拾うもの、ポーション、食べ物、投擲物、クエスト用の品はどちらでもなく、計算は単純に1個1枠、同じものが重なったスタックも1枠です。
分類がランを決める
分類の行には、そのカードが属するコンボが並びます。堅固、精密、氷河、アカデミー、仲間、影、ほか全20種のどれかです。アーティファクトのカードではここが最重要行です。コンボはレアリティではなく所持数で支払われるからです。
精密は2個でクリティカル確率+4%、6個で+8%、10個で全体がクリティカルダメージ+30%に置き換わります。堅固は物理ダメージの実数を積み上げ、10個で物理ダメージ増幅+15%を渡します。風の歌は途中で攻撃速度を配り、10個で武器ダメージ+15とダッシュ1回追加で締めます。湖だけは2個刻みではなく3個刻みです。分類ごとに梯子の形が違い、腰を据えた分類の10個目は、そのランで手に入る単発の強化としてはたいてい最大です。
だから報酬画面で比べるべきなのは「どちらが珍しいか」ではなく「どちらが今登っている梯子の一段か」です。広げるか集中するかの判断はアーティファクトのコンボで詳しく扱っています。
最大レベルと固有効果
最大レベルはそのアーティファクトの天井です。理由は2つあります。すでに最大レベルのアーティファクトはエンチャントできず、最大レベルが0のアーティファクトはそもそもエンチャントを受け付けません。祭壇に入る前に、どのカードなら申し出を受けられるかが天井を見ればわかります。石版は天井を越えて押し上げることができ、越えた分はカードに表示されます。石版は逆向きにも押せます。レベル1未満まで下げられたアーティファクトは働きを止め、効果が黙って消えたときの原因はたいていこれです。
固有効果は有無だけの行です。固有効果は足し算できるステータスではなくそのカード固有の名前つき効果で、ゲームが最もはっきり語るのは、すべてのアーティファクトに固有効果を持たせる才能の特典を通してです。その特典が有効な間、同じアーティファクトをもう一度拾うと2枚目にならず、2つが統合されてレベルが1上がります。特典がなければ、重複は2枠目を要求する2枚目のカードでしかありません。枠を消費せずに積み上がるのはレベルのほうで、だから石版とエンチャントは重複より重要です。
条件行
ここからカードは比較対象ではなくなり、配置パズルになります。
一部のアーティファクトは特定の位置でしか発動せず、それを平たい言葉で書いています。バッグの一番上の行にある時のみ、一番下の枠にある時のみ、内側にある時のみ、端にある時、左端・右端にある時のみ、両隣が空いている時のみ、周り8枠がすべて埋まっている時のみ、隣に魔法書がある時のみ、HPが最大の時のみ。この行は、そのカードが欲しがる行を埋めきってからではなく、取る前に読んでください。
石版には石版なりの2種類の行があります。効果発動条件、表示された位置でのみ効果発動は、そこに座っていない限り石版が何もしないという意味です。条件を満たさない石版は、効果が弱まるのではなく1つも適用されません。もう一つは回転の行で、多くの石版は回転でき、できないものは回転不可と書かれているので、その形が唯一の形になります。条件と効果の違いは石版の配置で分解しています。
石版が与える効果も同じ平易な言葉で書かれます。アーティファクトレベル増加、アーティファクトレベル減少、アーティファクト無効化、そして 1.0 で最も誤解されているアーティファクト制約条件を無視です。最後のものが免除するのは配置の制限で、アーティファクト自身の発動条件ではありません。境界は制約無視は何を外すかで正確に引いています。素直で強い石版の実例が確信です。伝説、回転可能、条件なしで、隣のアーティファクト1つを5レベル上げます。どれを上げるかは回転で選びます。
10秒で読む順番
報酬画面では、この順に見ます。
- アイテム種別。 アーティファクトか石版か。効果を買うのかレベルを買うのか。
- 分類。 今登っている梯子の一段か。
- 条件行。 実際に用意できる位置を要求しているか。
- 最大レベル。 伸ばす余地があるか、届いた時点で完成しているか。
- レアリティ。 2枚がまだ並んでいるときだけ。
カードに書かれていることはすべてアイテムのデータベースの各ページにもあります。ランで見た名前をうろ覚えなら、検索が断片から見つけてくれます。枠を使う前にそのカードが収まるか試したいときは、バッグ計画にグリッドを並べてください。